瑞光は大幅続落、第3四半期営業利益37%増も通期計画に対する低い進捗率を嫌気
瑞光<6279>は大幅続落。同社は24日取引終了後、22年2月期第3四半期累計(3~11月)連結営業利益は12億1600万円(前年同期比36.8%増)と発表したが、通期計画22億円(前期比16.3%増)に対する進捗率は55.3%にとどまっており、嫌気されているようだ。
将来の業界動向を踏まえた設備投資計画に関する情報を収集し、受注強化に努めているほか、サステナブル社会の実現に向けて、使用済み紙おむつのリサイクルについてパートナーとの連携による情報収集・潜在顧客へのアプローチをより一層強化しているとした。