テクノスJが3日ぶり反発、25年3月期に営業利益13億円を目指す中計を評価
テクノスジャパン<3666>が3日ぶりに反発している。前週末24日の取引終了後に発表した25年3月期を最終年度とする中期経営計画で、最終年度の業績目標を営業利益で13億円(21年3月期9億2400万円)としたことが評価されているようだ。
ERP(統合基幹システム)・CRM(顧客管理システム)・CBP(企業間協調プラットフォーム)のトータルソリューションによるデジタルトランスフォーメーション(DX)に注力することで年平均8.9%の成長を目指すとしている。