東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、アスタリスク、JDSCが売られる

市況
2021年12月30日 11時33分

30日前引けの東証マザーズ指数は前日比10.39ポイント安の987.43ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は147、値下がり銘柄数は251となった。

個別では網屋<4258>、Institution for a Global Society<4265>、フレクト<4414>、スマレジ<4431>、ドラフト<5070>など8銘柄が年初来安値を更新。アスタリスク<6522>、JDSC<4418>、ENECHANGE<4169>、タスキ<2987>、THECOO<4255>は値下がり率上位に売られた。

一方、エフ・コード<9211>がストップ高。アジアクエスト<4261>、日本電解<5759>、HYUGA PRIMARY CARE<7133>、リファインバースグループ<7375>など5銘柄は年初来高値を更新。ファンペップ<4881>、アンジェス<4563>、Green Earth Institute<9212>、リアルワールド<3691>、ペルセウスプロテオミクス<4882>は値上がり率上位に買われた。

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