欧州為替:ドル買い・円売りは一服も米国金利の先高観は後退せず

通貨
2022年1月3日 18時26分

3日のロンドン外為市場のドル・円は、115円31銭から115円15銭まで下げたが、米国金利の先高観を意識したドル買いが観測された。

ユーロ・ドルは1.1335ドルまで下げた後、1.1356ドルまで買われた。ユーロ・円は130円82銭から130円67銭まで強含み

ポンド・ドルは1.3503ドルから1.3528ドルまで戻す展開。ドル・スイスフランは0.9145フランまで上昇後、0.9118フランまで下落した。

[経済指標]

・ユーロ圏・12月マークイット製造業PMI改定値:58.0(速報値:58.0)

・独・12月マークイット製造業PMI改定値:57.4(速報値:57.9)

[要人発言]

・特になし

《MK》

提供:フィスコ

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.