日経平均14日前引け=続落、543円安の2万7945円

市況
2022年1月14日 11時31分

14日前引けの日経平均株価は続落。前日比543.43円(-1.91%)安の2万7945.70円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は201、値下がりは1929、変わらずは52と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。

日経平均構成銘柄の値上がりは8銘柄にとどまり、215銘柄が下落。マイナス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を39.12円押し下げ。以下、ダイキン <6367>が38.06円、リクルート <6098>が36.48円、SBG <9984>が26.65円、信越化 <4063>が25.73円と並んだ。

プラス寄与トップはファストリ <9983>で、日経平均を150.14円押し上げ。セブン&アイ <3382>が8.56円、キリンHD <2503>が0.85円、アサヒ <2502>が0.14円、リコー <7752>が0.11円で続いた。

業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は水産・農林、空運、小売の3業種にとどまった。値下がり1位はサービスで、以下、機械、不動産、電気機器、ガラス・土石、化学と並んだ。

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