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NY時間に伝わった発言・ニュース

市況
2022年1月20日 6時16分

※経済指標

【米国】

MBA住宅ローン申請指数(14日までの週)21:00

結果 2.3%

予想 N/A 前回 1.4%(前週比)

住宅建築許可件数(12月)22:30

結果 187.3万件

予想 170.3万件 前回 171.7万件(171.2万件から修正)

住宅着工件数(12月)22:30

結果 170.2万件

予想 165.0万件 前回 167.8万件(167.9万件から修正)

【カナダ】

消費者物価指数(12月)22:30

結果 -0.1%

予想 -0.1% 前回 0.2%(前月比)

結果 4.8%

予想 4.8% 前回 4.7%(前年比)

※発言・ニュース

米20年債入札結果

最高落札利回り 2.210%(WI:2.225%)

応札倍率    2.48倍(前回:2.59倍)

ブリンケン米国務長官

・ロシアはウクライナ国境にいる兵力をすぐに倍増させることができる。

・米国は在ウクライナ大使を非常に近いうちに指名。

イエレン財務長官

イエレン財務長官はオミクロン株について、足元で続く景気回復を妨げるとは見込んでいないと述べた。ブルームバーグが伝えた。全米市長会議で講演し、「確かにオミクロンは試練であり、今後数カ月のデータに一定の影響を及ぼす可能性が高い」と発言。「しかし、この1世紀でも傑出して力強い景気拡大局面が、これで脱線することはないと確信する」と語った。同氏は高いワクチン接種率やバイデン政権の「米国救済計画」に基づき市や州による緊急支出が可能になったことが、オミクロンによる一段と深刻な影響を防ぐ一助になったとの考えを示した。

ベイリー英中銀総裁

・インフレの一部は一過性のものであろう。

・サプライチェーンとエネルギー価格上昇は一時的なもの。

・インフレ期待の定着が懸念される。

・英労働市場は供給が非常にひっ迫。

・年長者が職場復帰するかどうかは不明。

・英労働力人口は予想より少ない。

・感染とEU離脱はともに労働者の供給に打撃を与えている。

・タイトな労働市場が賃金を押し上げる可能性。

mRNAワクチンのブースター、オミクロン株の感染防がず

ファイザー<PFE>と独ビオンテック<BNTX>が開発したようなメッセンジャーRNA(mRNA)型ワクチンのブースター接初接種を受けても、オミクロン株の感染を防げなかったことが南アフリカ共和国での研究で明らかになった。ブルームバーグが伝えた。医学誌ランセットに18日掲載された研究によれば、ケープタウンを訪れたドイツ人7人はブースター接種を受けていたにもかかわらず昨年11月遅くから12月初めにかけて感染。ブレークスルー感染の事例となった。この研究はケープタウン大学とステレンボッシュ大学が認定している。

出所:MINKABU PRESS

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