<必見> 寄り付き直前チェック・リスト!

市況
2022年2月10日 8時30分

【注目スケジュール】

―国内―

★オプションSQ

□1月国内企業物価指数(8:50)

□週間対外及び対内証券売買契約等の状況(8:50)

□1月都心オフィス空室率(11:00)

―海外―

★米国1月消費者物価指数(22:30)

□米国週間新規失業保険申請件数(22:30)

□米国1月月次財政収支(11日4:00)

□メキシコ中銀が政策金利を発表

□インドネシア中銀が政策金利を発表

□スウェーデン中銀が政策金利を発表

□米国30年国債入札

―海外決算―

[米]コカコーラ<KO>、ペプシコ<PEP>、エクスペディア<EXPE>、ケロッグ<K>、クラウドフレア<NET>、フィリップモリス<PM>、ツイッター<TWTR>/[英]アストラゼネカ<AZN>、ユニリーバ<UL>

【本日の決算発表(★は注目決算)】

★東エレク <8035> 、★ENEOS <5020> 、★菱地所 <8802> 、湖北工業 <6524> [東2]、シンバイオ <4582> [JQG]、QDレーザ <6613> [東M]、日本電解 <5759> [東M]、パンパシHD <7532> 、ヤマハ発 <7272> 、大和ハウス <1925> 、いすゞ <7202> 、マツダ <7261> 、ラクス <3923> 、GW <3936> [東M]、住友不 <8830> 、ヒュウガプラ <7133> [東M]、ブイキューブ <3681> 、大塚HD <4578> 、セコム <9735> 、フレクト <4414> [東M]

【シカゴ日経225先物 3月限(2月9日)】

円建て  27825 ( +275 )

ドル建て 27840 ( +290 )

※( )は大阪取引所終値比

【海外市場(2月9日)】

NYダウ    35768.06 ( +305.28 )

○S&P500    4587.18 ( +65.64 )

NASDAQ  14490.37 ( +295.92 )

●米10年債利回り  1.945 ( -0.017 )

○NY(WTI)原油   89.66 ( +0.30 )

○NY金      1836.6 ( +8.7 )

【本日の注目銘柄】

◎デジタルホールディングス <2389>

博報堂DYホールディングス <2433> が実施する子会社ソウルドアウト <6553> 株式に対するTOBに応募することを決定。これに伴い、22年12月期に売却益87.7億円を特別利益に計上する見込み。

◎ヴィンクス <3784>

今期経常は4%増で3期連続最高益、前期配当を6円増額・今期は15円増配へ。

◎Sun Asterisk <4053> [東証M]

今期経常は16%増で6期連続最高益更新へ。

◎網屋 <4258> [東証M]

前期経常を21%上方修正・最高益予想を上乗せ。

◎旭ダイヤモンド工業 <6140>

今期経常を17%上方修正、配当も3円増額。

◎バーチャレクス・ホールディングス <6193> [東証M]

4-12月期(3Q累計)経常が5.6倍増益で着地・10-12月期も2.3倍増益。

◎帝国電機製作所 <6333>

今期経常を一転9%増益に上方修正、配当も14円増額。また、発行済み株式数(自社株を除く)の4.2%にあたる80万株(金額で8億円)を上限に自社株買いを実施する。

◎タカトリ <6338> [東証2]

10-12月期(1Q)経常は黒字浮上・上期計画を超過。

◎日本金銭機械 <6418>

今期経常を61%上方修正。

◎ソウルドアウト <6553>

博報堂DYホールディングス <2433> がTOB(株式公開買い付け)を実施し、完全子会社化を目指す。TOB価格は1株1809円で9日終値の2倍の水準。買い付け期間は2月10日から3月28日まで。

◎正興電機製作所 <6653>

今期経常は33%増で30期ぶり最高益、前期配当を5円増額・今期も30円継続へ。

◎アイ・オー・データ機器 <6916>

MBO(経営陣が参加する買収)による株式の非公開化を目指す。細野昭雄会長が代表を務めるAHCがTOB(株式公開買い付け)を実施する。TOB価格は1株1300円で9日終値を45.1%上回る水準。買い付け期間は2月10日から3月28日まで。

◎東京きらぼしフィナンシャルグループ <7173>

今期経常を57%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も10円増額。

◎凸版印刷 <7911>

今期最終を28%上方修正・最高益予想を上乗せ。また、発行済み株式数(自社株を除く)の3.88%にあたる1300万株(金額で200億円)を上限に自社株買いを実施する。

◎長瀬産業 <8012>

今期経常を18%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も6円増額。また、発行済み株式数(自社株を除く)の3.57%にあたる430万株(金額で60億円)を上限に自社株買いを実施。2月28日付で350万株を消却する。

◎HSホールディングス <8699> [JQ]

発行済み株式数(自社株を除く)の23.1%にあたる916万2300株(金額で105億円)を上限に、2月10日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。

◎鴻池運輸 <9025>

今期経常を一転14%増益に上方修正、配当も5円増額。

◎近鉄エクスプレス <9375>

今期経常を16%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も20円増額。

●ホットリンク <3680> [東証M]

今期最終は87%減益へ。

●I-PEX <6640>

今期経常は48%減益へ。

(2月10日)

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