【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (3月3日発表分)

注目
2022年3月3日 20時00分

【好材料】  ――――――――――――

■アジアゲートホールディングス <1783> [JQ]

子会社NC MAX WORLDがプロパティエージェント <3464> と不動産開発に関するアドバイザリー業務委託契約を締結。

■日本ハウスホールディングス <1873>

11-1月期(1Q)経常は赤字縮小で着地。

■クシム <2345> [東証2]

子会社チューリンガムが総合支援している暗号資産Cosplay Tokenの国内取引が開始。

■アドウェイズ <2489>

東証が4日付で貸借銘柄に選定。

■大戸屋ホールディングス <2705> [JQ]

2月既存店売上高は前年同月比13.7%増と4ヵ月連続で前年実績を上回った。

■ロック・フィールド <2910>

今期経常を24%上方修正。

■ファーマフーズ <2929>

上期経常を88%上方修正・最高益予想を上乗せ。

■アークランドサービスホールディングス <3085>

2月かつや既存店売上高は前年同月比1.9%増と5ヵ月連続で前年実績を上回った。

■小松マテーレ <3580>

自社株取得枠の上限を25億円から30億円に変更する。

■サイバーリンクス <3683>

経済産業省が選定する「DX認定事業者」の認定を取得。

■アドソル日進 <3837>

クラウド型教育プラットフォーム「Study Arts」のサービス提供を開始。教育DXをサポート。

■エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート <3850> [東証2]

BPOサービスを展開するTMJとアライアンスパートナー契約を締結。

■ショーケース <3909>

北都銀行と取引先企業のDX支援で業務提携。

■スマレジ <4431> [東証M]

クラウドPOSレジ「スマレジ」の2月登録店舗数は10万8289店舗(前月比1328店舗増)。

■免疫生物研究所 <4570> [JQG]

22年3月期に保険解約返戻金として約1900万円を営業外収益に計上する。

■ダブル・スコープ <6619>

中国の販売代理店に対して旭化成 <3407> が販売差し止めと損害賠償を求めて提訴した特許が無効であると中国国家知識産権局に認められた。

■アルチザネットワークス <6778> [東証2]

今期経常を57%上方修正・21期ぶり最高益更新へ。また、システムの運用・保守・監視サービスを手掛けるシー・ツー・エムの全株式を取得し子会社化する。

■デコルテ・ホールディングス <7372> [東証M]

2月売上高は前年同月比13.4%増と増収基調が続いた。

■DNホールディングス <7377> [東証2]

無人航空機(マルチコプター)を利用した橋梁点検画像取得装置「M300RTK-i」の運用受託サービスを開始。

■タカショー <7590>

今期経常は7%増で3期連続最高益更新へ。

■ハイデイ日高 <7611>

2月既存店売上高は前年同月比10.2%増と3ヵ月連続で前年実績を上回った。

■ジェイ・エム・エス <7702>

ワクチン接種用シリンジの生産能力を年間約3000万本まで増強し、増産体制を整備。

■シルバーライフ <9262>

上期経常を74%上方修正。

■ギフトホールディングス <9279>

2月既存店売上高は前年同月比16.4%増と5ヵ月連続で前年実績を上回った。

■ハリマビステム <9780> [JQ]

発行済み株式数(自社株を除く)の7.31%にあたる7万株(金額で2億9750万円)を上限に、3月4日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。

■ディーエムエス <9782> [JQ]

今期配当を1円増額修正。

【悪材料】  ――――――――――――

■TOKYO BASE <3415>

2月既存店売上高は前年同月比12.1%減と3ヵ月ぶりに前年割れとなった。

■幸楽苑ホールディングス <7554>

2月既存店売上高は前年同月比11.3%減と9ヵ月連続で前年割れとなった。

■AB&Company <9251> [東証M]

2月既存店売上高は前年同月比5.2%減と前年割れに転じた。

■ビジョナリーホールディングス <9263> [JQ]

子会社VISIONIZEで資金流出事案が発生。22年4月期第3四半期に送金詐欺損失として9500万円を特別損失に計上する。

【好悪材料が混在】 ―――――――――

■ワールド <3612>

子会社ファッション・コ・ラボの店舗・EC統合型物流の構築・運営ソリューションと、日本ユニシス <8056> と協業で提供するEC基盤がユナイテッドアローズ <7606> の新ECシステムに採用され稼働開始。一方、国内小売事業の2月既存店売上高は前年同月比15.1%減と4ヵ月ぶりに前年割れとなった。

※3月3日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む

[2022年3月3日]

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