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9日の株式相場見通し=自律反発へ、ウクライナ情勢不透明も買い戻し優勢

市況
2022年3月9日 8時01分

9日の東京株式市場は、突っ込み警戒感からの買い戻しが優勢となり、日経平均株価は自律反発局面に移行しそうだ。前日の欧州株市場では高安まちまちの展開で、主要株価指数がマイナス圏で引けたドイツ市場やフランス市場でも下げは小幅にとどまった。また、米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに取引時間中は大幅プラス圏で推移する場面もあった。ロシアに対する追加の経済制裁が発表されたことで、目先ネガティブ材料が出尽くしたとの見方で、空売り筋のショートカバーが入り全体を押し上げた。ただ、買い戻しが一巡すると勢いを失い、NYダウは再び下落に転じている。ロシア債務の不履行に対する警戒感もくすぶり、依然としてマーケットには疑心暗鬼のムードが漂っている。東京市場では、ウクライナ情勢の先行き不透明感が強いなか、引き続き不安定な値動きが続きそうだが、前日までの3営業日で日経平均は1800円近い下落をみせていることもあり、売られ過ぎの反動でタイミング的にはリバウンドしやすい。

8日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比184ドル74セント安の3万2632ドル64セントと4日続落。ナスダック総合株価指数は同35.411ポイント安の1万2795.551だった。

日程面では、きょうは21年10~12月期GDP(改定値)、2月のマネーストック、2月の工作機械受注額など。海外では韓国大統領選、2月の中国消費者物価指数(CPI)、2月の中国卸売物価指数(PPI)、米10年物国債の入札など。韓国市場は休場。

出所:MINKABU PRESS

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