東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、ブレインズ、サンバイオが売られる

市況
2022年3月14日 11時33分

14日前引けの東証マザーズ指数は前週末比7.42ポイント安の662.66ポイントと続落。値上がり銘柄数は177、値下がり銘柄数は216となった。

個別ではケアネット<2150>、富士山マガジンサービス<3138>、ユーザベース<3966>、i-plug<4177>、Appier Group<4180>など24銘柄が昨年来安値を更新。ブレインズテクノロジー<4075>、サンバイオ<4592>、ログリー<6579>、リニューアブル・ジャパン<9522>、ステラファーマ<4888>は値下がり率上位に売られた。

一方、ピクスタ<3416>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>が昨年来高値を更新。網屋<4258>、夢展望<3185>、イトクロ<6049>、エフ・コード<9211>、ベストワンドットコム<6577>は値上がり率上位に買われた。

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