ストリーム、前期11期ぶり復配で今23年1月期も配当実施へ
ストリーム<3071>はこの日の取引終了後に22年1月期決算を発表、売上高は303億1500万円(前の期比8.0%増)、営業利益は6億9500万円(同5.2%増)で着地。あわせて11期ぶりの復配を発表しており、期末一括で3円とした。
同時に発表した23年1月期業績予想は、売上高318億5500万円(前期比5.1%増)、営業利益6億8900万円(同0.9%減)の見通し。主力のインターネット通販事業において、引き続きサイト集客やマーケティング活動、商品数の充実などを図っていく。なお、配当予想については前期と同じく3円を見込む。