データ・アプリケーション---ACMS Apexの新たなエディション「アドバンスト」を販売開始

材料
2022年3月23日 16時31分

データ・アプリケーション<3848>は23日、エンタープライズ・データ連携基盤ACMS Apexに、データ連携のために最適化したアドバンストエディションを新たに追加し、ACMS Apexの次期バージョン1.6と同時に、3月31日より販売開始することを発表した。

エンタープライズ・データ連携基盤ACMS Apexは、2016年6月の販売開始以降、企業間取引(EDI)市場を中心に、Web APIなどの実装でデータ連携市場においてもシェアを伸ばした。

今回発表のアドバンストエディションは、エンタープライズ・データ連携基盤であるACMS Apexに、データ ハンドリング プラットフォームRACCOONフル機能版を標準搭載しデータ連携基盤として最適化した。データハンドリングを得意とするRACCOONを標準搭載にすることで、多種多様なデータの取扱いが可能になり、データ連携をスムーズにするデータ加工・変換が容易になる。

同社は、データ連携に最適化したACMS Apexのアドバンストエディションをフラグシップモデルと位置づけ、ますます多様化するデータの統合、例えばDWHの構築や業務効率化や生産性向上を目的としたデータの利活用、分析を促進し、企業のDXを支援することで、データ連携市場へシェア拡大を強化していく。

《ST》

提供:フィスコ

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.