株価指数先物【昼のコメント】 後場は改めて配当再投資の買い需要見込んだ押し目狙いのロング意識されるか
日経225先物は11時30分時点、前日比100円安の2万7820円(-0.35%)前後で推移。寄り付きは2万8270円と、シカゴ日経225先物清算値(2万8340円)にサヤ寄せする格好から、買い先行で始まった。ただし、寄り付き直後につけた2万8310円を高値に利食い優勢の動きとなり、前引け間際に下げに転じると、2万7800円まで売られる場面も見られた。
日経平均株価は一時上昇に転じ、配当落ち分を吸収する格好となったものの、その後は下げ幅を広げており、前引けにかけては配当落ち分を上回る下落となった。先物市場では配当再投資に伴う買い需要が見込まれているものの、先回り的な買いも入っていたと見られ、2万8000円をキープできなかったことでロングサイドのクローズのほか、短期的にはショートの動きも入っているようだ。なお、前引けにかけての下落によって短期的な需給調整は一巡したと見られ、後場は改めて配当再投資の買い需要を見込んだ押し目狙いのロングが意識されそうだ。NT倍率は先物中心限月で朝方に14.29倍に上昇する場面も見られたものの、その後は14.21倍に低下してきた。
株探ニュース