【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (3月30日発表分)

注目
2022年3月30日 20時00分

【好材料】  ――――――――――――

■JESCOホールディングス <1434> [東証2]

ベトナムのICT大手FPTグループ傘下のFPT日本語学校と包括連携協定を締結。

■鹿島建設 <1812>

シンガポールのオフィスビル賃貸・管理会社セントラル・キャピタル・ホールディングスを買収。

■アマナ <2402> [東証M]

債務超過の解消に伴い、東証が上場廃止に係る猶予期間入り銘柄の指定を解除。

■LAホールディングス <2986> [JQG]

発行済み株式数(自社株を除く)の4.64%にあたる25万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は4月11日から6月30日まで。

■ANAP <3189> [JQ]

ファッション業界のメタバース推進加速のため、 ファッションアイテム画像・採寸データをオープンソースデータとして公開。

■バイク王&カンパニー <3377> [東証2]

上期経常を37%上方修正・最高益予想を上乗せ、通期も増額。

■メディカルネット <3645> [東証M]

タイで歯科医院を運営するFukumori Dental Clinicの全株式を取得し子会社化する。

■システム情報 <3677>

Fintech領域でエメラダと業務提携。

■ガイアックス <3775> [名証C]

22年12月期第2四半期に営業投資有価証券売却益3.1億円を営業利益に計上する。

■オウケイウェイヴ <3808> [名証C]

今期最終を一転黒字に上方修正。

■ALBERT <3906> [東証M]

トレジャー・ファクトリー <3093> と自動採寸システム「クロスキャナ」を共同開発。EC出品のために撮影した衣類画像から必要な情報をAIが自動入力する。

■チェンジ <3962>

SBIホールディングス <8473> と連携し、システムインテグレーター業界における事業承継型M&Aの検討を開始。

■ニーズウェル <3992>

見積もり業務を効率化するAIソリューション「Es Prophetter」を開発。

■rakumo <4060> [東証M]

社内SNS型日報アプリを提供するgambaの全株式を取得し子会社化する。

■coly <4175> [東証M]

自社IP「ドラッグ王子とマトリ姫」のニンテンドースイッチ版の開発を決定。

■ハイブリッドテクノロジーズ <4260> [東証M]

DX支援と事業拡大を担うスタートアップ支援プログラム「Hybrid Technologies Capital(仮)」を開始。

■広栄化学 <4367> [東証2]

東証が31日付で貸借銘柄に選定。

■JMDC <4483>

ウェアラブルデータを活用したメンタル疾患予兆検知アルゴリズムに関する論文を発表。

■日医工 <4541>

サンド社とベバシズマブBS点滴静注「日医工」の国内販売権許諾契約を締結。

■H.U.グループホールディングス <4544>

全自動化学発光酵素免疫測定システム「ルミパルス」で使用する血漿中β-アミロイド1-42およびβ-アミロイド1-40測定用の研究用試薬を発売。

■キョーリン製薬ホールディングス <4569>

米Lumen Bioscienceと新たな開発候補品の取得を目的とする共同研究契約を締結。Lumenが保有するスピルリナ遺伝子組み換え技術を活用。

■メドレックス <4586> [東証M]

コロンビア大学アービング医療センターの研究室とマイクロニードル技術を用いた共同研究契約を締結。乳がんに対する抗がん作用の可能性を探る。

■ブライトパス・バイオ <4594> [東証M]

今期売上を一転8.5倍増収に上方修正。

■クリーク・アンド・リバー社 <4763>

プロモーション事業を展開するforGIFTの株式を取得し子会社化。

■日本精線 <5659>

今期経常を10%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も10円増額。発行済み株式数の3.69%にあたる23万9255株の自社株を消却する。消却予定日は4月20日。

■チャーム・ケア・コーポレーション <6062>

介護付有料老人ホーム「花咲新町」の売却に伴い、22年6月期第3四半期に売却益約8億円を特別利益に計上する。

■ERIホールディングス <6083>

6-2月期(3Q累計)経常が18倍増益で着地・12-2月期も5.8倍増益。

■タメニー <6181> [東証M]

京都府の「婚活支援業務(センター運営等業務)」を受託。

■マルマエ <6264>

上期経常が2.8倍増益で着地・12-2月期も2.6倍増益。

■TOWA <6315>

長期ビジョンおよび中期経営計画を策定。営業利益段階で25年3月期に126億円、32年3月期に250億円を目指す。

■ログリー <6579> [東証M]

東証が31日売買分から信用取引の臨時措置を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。

■ジャパンディスプレイ <6740>

第6世代(G6)量産ラインで従来の酸化物半導体薄膜トランジスタ技術に革新的な特性向上を実現するバックプレーン技術の開発に世界で初めて成功。同新技術の事業化を決定。

■FDK <6955> [東証2]

今期経常を20%上方修正。

■フルサト・マルカホールディングス <7128>

中期経営計画を策定。26年12月期に営業利益100億円(22年12月期計画は41億円)を目指す。

■セレンディップ・ホールディングス <7318> [東証M]

22年3月期第4四半期に投資有価証券売却益6900万円を特別利益に計上する。

■SBIインシュアランスグループ <7326> [東証M]

ペットの飼育者向けアプリを提供するペットシェルジュとペット保険分野での新たな協業に向けて業務提携。

■西松屋チェーン <7545>

今期経常は9%増で3期連続最高益、前期配当を1円増額・今期も25円継続へ。また、発行済み株式数(自社株を除く)の0.73%にあたる44万2000株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施する。

■オリンパス <7733>

東京都渋谷区に保有する土地の売却に伴い、23年3月期に売却益約164億円をその他の収益に計上する。

■スパークス・グループ <8739>

東証が31日付で貸借銘柄に選定。

■GFA <8783> [JQ]

韓国・TAMAGO Groupが展開するNFTプラットフォーム「DIGI Tama」に参加。

■RISE <8836> [JQ]

今期経常を赤字縮小に上方修正。

■日本エスコン <8892>

タカラレーベン <8897> と新規事業用地を取得し、地域密着型ショッピングセンター「tonarie 星田」(仮称)を開発。

■京浜急行電鉄 <9006>

京浜急行バス京浜島営業所の売却に伴い、23年3月期第1四半期に売却益約65億円を特別利益に計上する。

■SGホールディングス <9143>

中期経営計画を策定。25年3月期に営業利益1600億円(22年3月期計画は1390億円)を目指す。

■スターフライヤー <9206> [東証2]

2月旅客数は前年同月比48.6%増。

■Green Earth Institute <9212> [東証M]

三井化学 <4183> と「バイオポリプロピレン」の商用生産に向けた研究開発を開始。

■安田倉庫 <9324>

東証が31日付で貸借銘柄に選定。

■セキチュー <9976> [JQ]

前期経常を2.6倍上方修正。

【悪材料】  ――――――――――――

■J-オイルミルズ <2613>

今期営業を一転赤字に下方修正。

■日創プロニティ <3440> [東証2]

今期経常を一転51%減益に下方修正。

■クスリのアオキホールディングス <3549>

6-2月期(3Q累計)経常が13%減益で着地・12-2月期も5%減益。

■アイ・アールジャパンホールディングス <6035>

今期経常を一転14%減益に下方修正。

【好悪材料が混在】 ―――――――――

■アルテック <9972>

12-2月期(1Q)経常は71%減益で着地。一方、発行済み株式数(自社株を除く)の1.37%にあたる20万株(金額で5000万円)を上限に自社株買いを実施する。

※3月30日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む

[2022年3月30日]

⇒⇒最高10万円が当たる! 「個人投資家大調査」を実施中

⇒⇒『株探』では、ロシアのウクライナ侵攻で大揺れとなっている株式市場の中で、個人投資家は、どのような投資スタイルで、どんな銘柄に注目しているのか?これからの狙い方は?――などについて調査を行います。

⇒⇒アンケートにご回答いただいた方から、抽選で「QUOカード」を1名の方に10万円分、2名の方に5万円分、30名の方に5000円分を差し上げます。

⇒⇒アンケートのご回答はこちらからお願いします。

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.