TOKAIホールディングス---仙台CATVがSDGsの取り組みを強化、宮城県名取市の地域発展に寄与
TOKAIホールディングス<3167>では、SDGsの取り組みを強化している。この一環として、同社グループのCATV事業を担う仙台CATVが、名取市に対してハンドバイク2台を「名取市サイクルスポーツセンター」に寄贈したことを30日に発表した。
同社では現在、ホールディングス体制移行10周年を記念して、育英財団の設立やSDGsの取り組み強化などを進めている。今回の寄贈はSDGsの取り組み強化の一環であり、地域の福祉や交流に貢献するものとしている。
今回の寄贈により、足腰に障害がある人でもサイクリングを楽しむことが可能で、同施設と名取市の福祉・地域交流の活性化に寄与するとしている。
《ST》