クラウディアの上期は7000万円の最終黒字、雇用調整助成金などを計上
クラウディアホールディングス<3607>は31日取引終了後、22年8月期第2四半期累計(9~2月)連結営業損益は2億4500万円の赤字(前年同期は11億7800万円の赤字)、純利益は7000万円(同5億5900万円の赤字)だったと発表した。結婚式場「ル・センティフォーリア天保山」の譲渡に伴う特別利益計上、法人税等調整額(益)の計上、雇用調整助成金などを営業外収益の「助成金収入」に計上した結果、最終利益は黒字を確保したとしている。