東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、RSC、トーセが一時S高

市況
2022年4月26日 15時02分

26日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数696、値下がり銘柄数522と、値上がりが優勢だった。

個別ではアール・エス・シー<4664>、トーセ<4728>、チヨダウーテ<5387>、メディアリンクス<6659>、フルハシEPO<9221>が一時ストップ高と値を飛ばした。ベルグアース<1383>、キャンディル<1446>、ヤマト<1967>、CDS<2169>、B-R サーティワンアイスクリーム<2268>など26銘柄は年初来高値を更新。リミックスポイント<3825>、アートスパークホールディングス<3663>、グッドライフカンパニー<2970>、パイプドHD<3919>、シンポ<5903>は値上がり率上位に買われた。

一方、テクノホライゾン<6629>が一時ストップ安と急落した。ホクリヨウ<1384>、三井住建道路<1776>、アジアゲートホールディングス<1783>、第一建設工業<1799>、日本ドライケミカル<1909>など47銘柄は年初来安値を更新。シー・エス・ランバー<7808>、木徳神糧<2700>、マナック・ケミカル・パートナーズ<4360>、サイバーステップ<3810>、ノダ<7879>は値下がり率上位に売られた。

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