日製鋼はS安ウリ気配、子会社が生産する鉄鋼部材の検査データに不適切行為が判明
日本製鋼所<5631>はストップ安の3025円水準でウリ気配となっている。7日以降の複数のメディアで、子会社が生産する鉄鋼部材の検査データに不適切行為があったことが報じられており、これが嫌気されている。報道に対して会社側では「不適切行為の判明は事実だが、当社が公表したものではない。同件に関してはきょう開催の取締役会で審議される予定であり、終了後に速やかに公表する」とコメントしている。
日本製鋼所<5631>はストップ安の3025円水準でウリ気配となっている。7日以降の複数のメディアで、子会社が生産する鉄鋼部材の検査データに不適切行為があったことが報じられており、これが嫌気されている。報道に対して会社側では「不適切行為の判明は事実だが、当社が公表したものではない。同件に関してはきょう開催の取締役会で審議される予定であり、終了後に速やかに公表する」とコメントしている。
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