リミックスが後場カイ気配スタート、22年3月期業績は計画上振れ
リミックスポイント<3825>が後場カイ気配スタートとなっている。正午ごろ、集計中の22年3月期連結業績について、売上高が273億8700万円から287億5300万円(前の期比2.2倍)へ、営業利益が63億2000万円から82億500万円(前の期28億8800万円の赤字)へ、最終利益が50億6000万円から69億1300万円(同29億7400万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
電力先物市場における取引価格が上昇したことで電力先物取引証拠金について期末に実現損益及び評価損益を計上したことに加えて、暗号資産交換業を営む連結子会社ビットポイントジャパンが、エイダ(ADA)やジャスミー(JMY)、ディープコイン(DEP)などの取り扱いを開始し販売所取引の取引量が増えたことなどが寄与した。