日特塗が4日続伸、原価改善活動など寄与し22年3月期営業利益は計画上振れ
日本特殊塗料<4619>は4日続伸。午後1時ごろ、集計中の22年3月期連結業績について、営業利益が11億円から14億8000万円(前の期比72.5%増)へ、純利益が8億5000万円から13億円(同0.1%減)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
売上高は550億円から547億8000万円(同14.1%増)へやや下振れたが、原価改善活動や経費低減策の推進などが奏功し利益を押し上げた。
日本特殊塗料<4619>は4日続伸。午後1時ごろ、集計中の22年3月期連結業績について、営業利益が11億円から14億8000万円(前の期比72.5%増)へ、純利益が8億5000万円から13億円(同0.1%減)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
売上高は550億円から547億8000万円(同14.1%増)へやや下振れたが、原価改善活動や経費低減策の推進などが奏功し利益を押し上げた。
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