プリマは後場上げ幅拡大、23年3月期は営業利益24%増を見込む

材料
2022年5月9日 14時14分

プリマハム<2281>は後場上げ幅を拡大している。午後2時ごろに発表した23年3月期連結業績予想で、売上高4410億円(前期比5.1%増)、営業利益161億円(同24.2%増)、純利益106億円(同9.1%増)と大幅営業増益を見込むことが好感されている。

同社は2月1日からハム・ソーセージや、家庭用加工食品の値上げを実施しており、この効果が期待できる。なお、22年3月期決算は、会計基準の変更に伴い売上高は前の期との比較はないものの、売上高4195億9100万円、営業利益129億6600万円(同39.6%減)、純利益97億1800万円(同31.4%減)だった。

出所:MINKABU PRESS

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.