東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ランシステム、さいか屋が一時S高
25日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数486、値下がり銘柄数679と、値下がりが優勢だった。
個別ではランシステム<3326>、さいか屋<8254>が一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、三晃金属工業<1972>、Shinwa Wise Holdings<2437>、キャンドゥ<2698>、ミューチュアル<2773>など25銘柄は年初来高値を更新。リリカラ<9827>、平山ホールディングス<7781>、ラオックス<8202>、コーアツ工業<1743>、ティムコ<7501>は値上がり率上位に買われた。
一方、東洋精糖<2107>、フジ日本精糖<2114>、クックパッド<2193>、福留ハム<2291>、出前館<2484>など50銘柄が年初来安値を更新。ラピーヌ<8143>、東京ソワール<8040>、テクノクオーツ<5217>、テーオーホールディングス<9812>、セプテーニ・ホールディングス<4293>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース