明日の為替相場見通し=FOMC議事録を注視
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=126円50~127円60銭。
5月開催分のFOMC議事録は日本時間の26日午前3時に発表される。6月と7月のFOMCは0.5%の利上げがコンセンサスとなっており、特に9月FOMCに向けての金融政策の流れを今回の議事録で探ることになるとみられている。また、今晩は黒田日銀総裁の講演も予定されている。
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=126円50~127円60銭。
5月開催分のFOMC議事録は日本時間の26日午前3時に発表される。6月と7月のFOMCは0.5%の利上げがコンセンサスとなっており、特に9月FOMCに向けての金融政策の流れを今回の議事録で探ることになるとみられている。また、今晩は黒田日銀総裁の講演も予定されている。
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