東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、サイステップがS高

市況
2022年5月31日 11時32分

31日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数567、値下がり銘柄数567と、売り買いが拮抗した。

個別ではサイバーステップ<3810>がストップ高。セルム<7367>は一時ストップ高と値を飛ばした。CDS<2169>、プラップジャパン<2449>、フェスタリアホールディングス<2736>、コメ兵ホールディングス<2780>、ポラリス・ホールディングス<3010>など39銘柄は年初来高値を更新。日本エマージェンシーアシスタンス<6063>、明治海運<9115>、さいか屋<8254>、ジー・スリーホールディングス<3647>、スーパーバリュー<3094>は値上がり率上位に買われた。

一方、福留ハム<2291>、出前館<2484>、片倉工業<3001>、阿波製紙<3896>、SDエンターテイメント<4650>など14銘柄が年初来安値を更新。セイヒョー<2872>、NFCホールディングス<7169>、フリージア・マクロス<6343>、MITホールディングス<4016>、東和フードサービス<3329>は値下がり率上位に売られた。

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