ロードスターの底堅さ光る、DX駆使し不動産流動化のキーカンパニーに

材料
2022年6月14日 13時18分

ロードスターキャピタル<3482>が底堅さ発揮、前週に急動意でもみあいを上放れた後、全体相場急落局面でも1500円近辺で売り物を吸収し、連日で陽線をつける強さをみせている。都内の中規模ビルディングを主要対象に不動産流動化ビジネスを展開するほか、クラウドファンディングでも実績が高い。不動産投資分野における専門性とIT技術を併せ持っており、不動産分野のデジタルトランスフォーメーション(DX)の担い手として存在感を高めている。PER5倍台で株価指標面でも水準訂正余地が大きい。また、22年12月期は年間配当40円50銭を計画、これは前期実績から8円50銭の大幅増配となる。

出所:MINKABU PRESS

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.