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アジア株 香港株は下落、中国感染再拡大懸念が重石 台湾株は続落、資金流出続く

市況
2022年7月4日 14時20分

アジア株 香港株は下落、中国感染再拡大懸念が重石 台湾株は続落、資金流出続く

東京時間14:04現在

香港ハンセン指数   21791.81(-67.98 -0.31%)

中国上海総合指数  3392.22(+4.58 +0.14%)

台湾加権指数     14196.76(-146.32 -1.02%)

韓国総合株価指数  2287.44(-17.98 -0.78%)

豪ASX200指数    6617.70(+77.79 +1.19%)

インドSENSEX30種  52738.84(-169.09 -0.32%)

アジア株は高安まちまち。

香港株は下落。金融や不動産、ハイテク、消費者サービス関連が下落している。カジノ運営会社のギャラクシーエンターテイメントは2.5%安、サンズチャイナは1.9%安。マカオ6月のカジノ収入が前月比62%の大幅減となり、4カ月連続の減少となったことが嫌気されている。中国本土での感染再拡大に伴い旅行客が減少したことが影響した。中国では各地で再び感染者が増加している。東部の安徽省では280人を超える新規感染者が確認され、コロナに打ち勝ったと勝利宣言した上海市では7日ぶりに市中感染者が確認された。

上海株はプラス圏を回復している。先週発表された製造業PMIなど好調な指標内容が引き続き好感されている。コロナ規制緩和や当局による景気支援策を受け、中国経済がゆるやかに回復していくとの期待感が高まっている。今週末には中国6月の消費者物価指数と生産者物価指数が発表される。

台湾株は先週末に弱気相場入りしたが、週明けきょうも売り優勢となっている。世界的な利上げや、インフレ上昇、中国のコロナ規制などを受け、

半導体業界の先行きに対する不透明感が強まっているもよう。鴻海精密工業や和碩聯合科技、TSMC、エイスースなどハイテク関連が総じて下落している。

豪州株は1.19%高。不動産や医療品、消費者サービス関連など幅広い銘柄が買われている。あすの豪中銀理事会を警戒する動きは特に見られない。米FRBに追随して豪中銀も大幅な利上げに踏み切るとの見方が強く、あすの50bpの利上げは織り込み済みなもよう。

出所:MINKABU PRESS

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