24セブンがS安ウリ気配、上期営業損益は赤字幅が拡大

材料
2022年7月15日 12時52分

トゥエンティーフォーセブン<7074>がストップ安の570円水準でウリ気配となっている。14日の取引終了後に発表した第2四半期累計(21年12月~22年5月)単独決算が、売上高22億800万円(前年同期比20.7%減)、営業損益3億1200万円の赤字(前年同期6400万円の赤字)、最終損益3億4300万円の赤字(同7700万円の赤字)となり、赤字幅が拡大したことが嫌気されている。

新型コロナウイルス感染症の影響長期化で新規顧客の獲得が低迷した。一方で、感染者数減少後の需要を見込み、広告宣伝費を投下したものの、想定した収益には至らなかった。なお、22年11月期通期業績予想は引き続き未定としている。

出所:MINKABU PRESS

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.