仮想通貨関連が続伸 ビットコインは一時2万3000ドル付近まで回復=米国株個別

材料
2022年7月19日 23時06分

仮想通貨関連株が続伸。仮想通貨市場でビットコインに買い戻しが出ており、一時2万3000ドル付近まで回復する場面が見られた。関連株も連れ高となっている。ここに来て市場のリスク回避の雰囲気が一服しており、仮想通貨も買い戻しが出ているようだ。しかし、リセッション(景気後退)への懸念が根強い中、各国中銀が前倒し利上げに動く中で、米国債など利回りも上昇している。金利が付かない仮想通貨の投資対象としての魅力も徐々に薄れる中で、上値には限界があるとの指摘も出ている。

(NY時間09:52)

コインベース<COIN> 59.98(+1.31 +2.24%)

マラソン・デジタル<MARA> 10.02(+0.26 +2.67%)

ライオット<RIOT> 6.37(+0.14 +2.26%)

マイクロストラテジー<MSTR> 232.76(+7.13 +3.16%)

ビットコイン(ドル)(NY時間09:53)

1ビットコイン=22117.55(+629.58 +2.93%)

ビットコイン(円建・参考値)(NY時間09:53)

1ビットコイン=3043154(+86618 +2.92%)

※円はドル円相場からの計算値

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.