東京為替:ドル・円は138円30銭台で推移、日銀金融政策決定会合の結果判明を待つ状況

通貨
2022年7月21日 11時19分

21日午前の東京市場でドル・円は138円30銭台で推移。本日開催の日本銀行金融政策決定会合で金融緩和策の現状維持が決定される見込み。朝方に金融緩和策の長期化を想定したドル買い・円売りが観測されたが、仲値以降は様子見の投資家が増えており、ドル・円は138円台前半でもみ合う状態が続いている。金融政策決定会合の結果が判明するまでドル・円は138円台前半で下げ渋る可能性があるとみられている。ここまでの取引レンジは、138円17銭から138円55銭、ユーロ・ドルは、1.0185ドル近辺で推移。ここまでの取引レンジは1.0177ドルから1.0194ドル。ユーロ・円は141円近辺で推移し、取引レンジは140円58銭から141円21銭。

《MK》

提供:フィスコ

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