東京為替:ドル・円は上げ渋り、米金利にらみ

通貨
2022年8月3日 12時04分

3日午前の東京市場でドル・円は上げ渋り。早朝の132円後半から134円を目指す展開となったが、その後は失速し133円付近に値を下げた。米10年債利回りの動向に合わせた値動き。一方、日経平均株価は堅調地合いを維持し、日本株高を好感した円売りに振れた。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は132円87銭から133円90銭、ユーロ・円は135円13銭から136円00銭、ユーロ・ドルは1.0150ドルから1.0175ドル。

【経済指標】

・NZ・4-6月期失業率:3.3%(予想:3.1%、1-3月期:3.2%)

・NZ・4-6月期雇用者数増減:前期比0.0%(予想:+0.4%、1-3月期:0.0%←+0.1%)

・中・7月財新サービス業PMI:55.5(予想:53.9、6月:54.5)

【要人発言】

・ペロシ米下院議長

「台湾議会との交流拡大を望む」

「米国の半導体法案、半導体産業における米台協力の好機」

《TY》

提供:フィスコ

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