NY外為:ドル買い再燃、ブラードStルイス連銀総裁は4%までの利上げ主張

通貨
2022年8月3日 22時17分

NY外為市場では大幅利上げを織り込むドル買いが再燃した。セントルイス連銀のブラード総裁はCNBCとのインタビューで、「物価を下げるため、金利は長期にわたり、高い水準が必要となる可能性」を指摘し、政策金利を年内に3.75%から4%まで引き上げるべきとの考えを示した。

米国債相場は続落。10年債利回りは2.8%まで上昇した。ドル・円は133円38銭から133円70銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0197ドルから1.0182ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.2197ドルから1.2166ドルまで下落。

《KY》

提供:フィスコ

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.