仮想通貨関連株は反発 ビットコインが2万ドル回復=米国株個別

材料
2022年8月29日 22時52分

先週のパウエルFRB議長の講演を受けて市場にはリスク回避的な雰囲気も広がる中、きょうのビットコインは一時2万ドルの大台を再び割り込んでいた。時間外では仮想通貨関連株も連れ安となっていたが、通常取引に入ると買い戻しも見られ、反発して始まっている。ビットコインが再び2万ドルの大台を回復していることが買いを誘っている模様。

(NY時間09:38)

コインベース<COIN> 66.80(+0.06 +0.09%)

マラソン・デジタル<MARA> 11.86(+0.51 +4.49%)

ライオット<RIOT> 6.98(+0.19 +2.80%)

ビットコイン(ドル)(NY時間09:39)

1ビットコイン=20095.50(+106.37 +0.53%)

ビットコイン(円建・参考値)(NY時間09:39)

1ビットコイン=2782021(+14726 +0.54%)

※円はドル円相場からの計算値

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.