アイモバイルが3日続落、今期増収増益見通しも市場予想下回る

材料
2022年9月8日 12時48分

アイモバイル<6535>が3日続落。7日の取引終了後、23年7月期業績予想を発表し、売上高を前期比14.8%増の160億円、営業利益を同1.5%増の38億5000万円とした。増収増益の見通しを示したものの、市場予想(売上高166億900万円、営業利益45億3300万円)を下回ったことから、これが嫌気されているようだ。

配当予想は前期比2円増の40円と増配を見込む。同時に発表した22年7月期決算は、売上高が前の期比20.2%増の139億3300万円、営業利益が同12.2%増の37億9300万円だった。主力のふるさと納税事業「ふるなび」の成長が続いたことやインターネット広告事業が堅調だったことが貢献した。

出所:MINKABU PRESS

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.