eWeLLの初値は3910円、公開価格の2.3倍
前週末16日に東証グロース市場に新規上場し、上場初日はカイ気配のまま取引を終えたeWeLL<5038>は、上場2日目のこの日午前9時00分に公開価格1700円の2.3倍にあたる3910円で初値をつけた。同社は、訪問看護ステーション向け業務支援SaaSとして、オペレーション業務を網羅したクラウド型「訪問看護専用電子カルテiBow」を提供するクラウドソフトウェア事業が主力。また、BPOサービスとして、主にレセプト業務を代行する「iBow事務管理代行サービス」を提供している。