日農薬が反発、「レイミーのAI病害虫雑草診断」の診断対象作物を新たに追加
日本農薬<4997>は反発。午後1時ごろ、スマートフォン用アプリ「レイミーのAI病害虫雑草診断」の診断対象作物に新たに「だいこん」「かぶ」「カリフラワー」の3作物を追加したと発表しており、これが好感されている。
同アプリは、カメラで撮影した作物や田畑に発生する病害虫/雑草の画像に対してAIによる診断を行い、生産者にとって防除に有効な薬剤情報を提供するもので、20年4月から配信している。今回の追加により、診断対象作物は15種類となる。