東京為替:ドル・円はもみ合い継続、節目付近で攻防
7日午後の東京市場でドル・円はもみ合いとなり、145円を挟んで攻防が続く。米10年債利回りの先高観から、ドル買いに振れやすい地合いに変わりはない。一方、145円台は円買い介入のポイントとみられ、一段の円売りには慎重のようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円85銭から145円18銭、ユーロ・円は141円90銭から142円22銭、ユーロ・ドルは0.9787ドルから0.9811ドル。
《TY》
7日午後の東京市場でドル・円はもみ合いとなり、145円を挟んで攻防が続く。米10年債利回りの先高観から、ドル買いに振れやすい地合いに変わりはない。一方、145円台は円買い介入のポイントとみられ、一段の円売りには慎重のようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円85銭から145円18銭、ユーロ・円は141円90銭から142円22銭、ユーロ・ドルは0.9787ドルから0.9811ドル。
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