最も弱気派の1人から短期的な上昇あり得るとの声も=米国株

市況
2022年10月18日 0時18分

NY株式17日(NY時間11:07)

ダウ平均   30074.97(+440.14 +1.47%)

ナスダック   10622.11(+300.72 +2.82%)

CME日経平均先物 26960(大証終比:+230 +0.85%)

きょうの米株式市場は先週の消費者物価指数(CPI)など重要イベントを通過して、きょうは値ごろ感の買い戻しが強まっている。ダウ平均は3万ドル台を回復。そのような中で、ウォール街で最も弱気派の一人として知られるストラテジストから、企業業績の大変調や正式なリセッション(景気後退)入りがない中で、米国株は短期的な上昇への機が熟しているとの主張が聞かれた。

S&P500は今年に入り25%下落し、200日線での本格的な下値支持線が試されたと指摘。これがテクニカルな株価回復につながる可能性があるとの見方を示した。ただ、あきまで弱気相場の中での反転の範囲で、長期的な弱気姿勢は維持している。

アップル<AAPL> 140.90(+2.52 +1.82%)

マイクロソフト<MSFT> 236.01(+7.45 +3.26%)

アマゾン<AMZN> 112.61(+5.71 +5.34%)

アルファベットC<GOOG> 101.02(+3.84 +3.95%)

テスラ<TSLA> 217.25(+12.26 +5.98%)

メタ・プラットフォームズ<META> 131.47(+4.71 +3.72%)

AMD<AMD> 57.49(+1.55 +2.77%)

エヌビディア<NVDA> 117.01(+4.74 +4.22%)

ツイッター<TWTR> 50.58(+0.13 +0.25%)

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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