アジア株 総じて上昇、豪州株は急反発

市況
2022年10月18日 18時29分

東京時間18:12現在

香港ハンセン指数   16914.58(+301.68 +1.82%)

中国上海総合指数  3080.96(-3.98 -0.13%)

台湾加権指数     13124.68(+158.63 +1.22%)

韓国総合株価指数  2249.95(+30.24 +1.36%)

豪ASX200指数    6779.22(+114.78 +1.72%)

インドSENSEX30種  58953.91(+542.93 +0.93%)

18日のアジア株は総じて上昇。前日の米国株が大幅高となり、その後の米国株価指数先物が時間外取引でも大きく上昇していることなどが好感された。英中銀が量的引き締めを再延期するとの報道が米国株価指数先物の時間外取引での上昇につながった。NYダウ先物は時間外取引で一時500ドル超の上昇となった。

上海総合指数は小反落。漢方薬メーカーの北京同仁堂、機器メーカーの国電南端科技が買われる一方で、保険大手の中国人寿保険、酒造会社の貴州茅臺酒、化学品メーカーの万華化学集団が売られた。

香港ハンセン指数は大幅続伸。ヘルスケア情報のアリババ・ヘルス・インフォメーション・テクノロジー、再生エネルギー製品メーカーの信義光能(シンイー・ソーラー)、電気自動車(EV)メーカーのBYD(比亜迪)、通信機器・部品メーカーの小米集団(シャオミ)が買われた。

豪ASX200指数は急反発。会計システム会社のゼロ、ソフトウェア会社のブロック、不動産会社のグッドマン・グループ、不動産開発大手のレンド・リース・グループ、通信会社のテルストラ・コーポレーション、求人ウェブサイトのシークが買われた。

出所:MINKABU PRESS

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