「52週高値を更新した銘柄」など新規コンテンツ追加のお知らせ
日頃より、有望株発掘サイト「株探」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、「株探」日本株サイトの「株価注意報」において、多くのユーザーから要望が寄せられていた「52週高値を更新した銘柄」、「52週安値を更新した銘柄」のほか、「売買代金ランキング」、「出来高ランキング」の合計4つの新規コンテンツを追加しましたので、ご案内申し上げます。
<日本株パソコン版>
●本日、52週高値を更新した銘柄
(https://kabutan.jp/warning/record_w52_high_price)
●本日、52週安値を更新した銘柄
(https://kabutan.jp/warning/record_w52_low_price)
●本日の売買代金ランキング
(https://kabutan.jp/warning/trading_value_ranking)
●本日の出来高ランキング
(https://kabutan.jp/warning/volume_ranking)
<日本株スマホ版>
●本日、52週高値を更新した銘柄
(https://s.kabutan.jp/warnings/record_w52_high_price/)
●本日、52週安値を更新した銘柄
(https://s.kabutan.jp/warnings/record_w52_low_price/)
●本日の売買代金ランキング
(https://s.kabutan.jp/warnings/trading_value_ranking/)
●本日の出来高ランキング
(https://s.kabutan.jp/warnings/volume_ranking/)
「本日、52週高値を更新した銘柄」は、当日に直近1年間の中で最も高い株価を更新した銘柄の一覧です。一方の「本日、52週安値を更新した銘柄」は、当日に直近1年間の中で最も安い株価を更新した銘柄を掲載しています。高値と安値の判定期間は、直近営業日を起点とした365日です。終値だけでなく取引時間中に高値または安値を一時更新した銘柄も含みます。
類似の指標として「年初来高値」と「年初来安値」がありますが、こちらは時期によって高値と安値の判定期間が変わってしまうという欠点があります。具体的には、1月1日~3月31日の年初来高値は前年の1月1日~当日の期間内における最高値(昨年来高値)、4月1日以降はその年の1月1日~当日の期間内での最高値を指します。一方、52週高値は1年間という一定期間内での最高値を表しており、“新高値”を判断する際の基準として広く用いられています。
また、個別銘柄の「時系列」ページでは、従来の年初来高値と年初来安値の表記に加え、52週高値と52週安値の掲載を始めました。株価の強弱を測るうえでも重要な指標となりますので、ぜひご活用ください。
そのほか、「本日の売買代金ランキング」と「本日の出来高ランキング」を株価注意報に追加しました。売買代金ランキングは取引金額(株価×出来高)が大きい銘柄、出来高ランキングは売買が成立した株数の多い銘柄を確認することができます。
今後も、「株探」では投資情報・機能の充実や使い勝手の向上を進めて参りますので、何卒ご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
敬具
2022年10月24日
株探運営事務局 広報