ウィリアムズ・ソノマが下落 アナリストが投資判断を「売り」に引き下げ=米国株個別
家庭用品や家具販売のウィリアムズ・ソノマ<WSM>が下落。アナリストが投資判断を「売り」に引き下げている。目標株価も160ドルから100ドルに引き下げた。マクロ経済環境の軟化を理由に挙げている。同社は利益を上げ過ぎた小売企業の申し子と指摘。裁量的耐久財の需要は現在から2023年にかけて悪化すると見ているという。
(NY時間09:47)
ウィリアムズ・ソノマ<WSM> 110.84(-6.77 -5.76%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美