DMPが後場上げ幅を拡大、ザイリンクスアダプティブコンピューティングデバイス向けステレオビジョンIPを販売開始
ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>が後場上げ幅を拡大している。午後0時30分ごろ、米AMDザイリンクス(カリフォルニア州)アダプティブコンピューティングデバイス向けステレオビジョンIP「ZIA SV」の販売を開始したと発表しており、好材料視されている。
ステレオビジョンは、2台のカメラの視差を利用して対象物の距離を計測する仕組みで、自律走行ロボットや協働ロボットの自律走行・稼働に不可欠な眼の機能の一部を担う。今回販売を開始した「ZIA SV」をAMDザイリンクスのアダプティブコンピューティングデバイスと組み合わせて活用することで、高速かつ高精度な距離推定のステレオビジョンの実現が可能になるとしている。
最終更新日:2022年11月28日 13時31分