東証グロース(前引け)=値下がり優勢、AIPFがS高
8日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数109、値下がり銘柄数352と、値下がりが優勢だった。
個別ではアイ・パートナーズフィナンシャル<7345>がストップ高。アクシージア<4936>、ライフネット生命保険<7157>、マイクロアド<9553>は年初来高値を更新。スマレジ<4431>、サスメド<4263>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、ファインズ<5125>、MTG<7806>は値上がり率上位に買われた。
一方、ハウテレビジョン<7064>がストップ安。ベースフード<2936>、ジェイグループホールディングス<3063>、cotta<3359>、アルファクス・フード・システム<3814>、ベイシス<4068>など21銘柄は年初来安値を更新。ウェルプレイド・ライゼスト<9565>、リプロセル<4978>、ティムス<4891>、pluszero<5132>、インパクトホールディングス<6067>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース