これまでのパウエル議長の発言 全体的にタカ派堅持の印象

市況
2022年12月15日 5時24分

パウエル議長

・われわれはすべきことがまだある。

・しばらくは制限的な政策スタンスが必要。

・景気は昨年のペースから大きく減速。

・労働市場は極めてタイトな状況が続いている。

・労働市場は引き続きバランスを欠いている。

・労働需給は均衡へ。

・委員はインフレリスクを上振れと見ている。

・インフレ期待は引き続き安定的に推移している

・インフレ目標を2%に戻すことに強くコミット。

・インフレ低下示すもっと多くの証拠が必要。

・23年の金利見通しがターミナルレート(最終到達点)を意味する。

・ターミナルレートの予想を引き上げないと確証持って言えない。

・利上げのスピードはもはや重要ではない。

・今回の決定後も政策姿勢はまだ十分に抑制的でない。

・GDP予測はリセッションにあたらない。

・2月の利上げ幅は最新のデータ次第。

・インフレが2%に向かうと確信するまでは利下げはない。

・十分抑制的な金利水準に近づきつつある。

・物価安定を取り戻すまでの道のりは長い。

・抑制的な金利水準を長期維持する必要があるだろう。

・中国の制限解除は実質的には影響しなさそうだ。

・最悪の痛みは十分高くない金利がもたらす。

出所:MINKABU PRESS

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