この記事はプレミアム会員限定で20分先行配信していました

話題株先取り【寄り付き】(2):オンデック、イメージM、アールエイジなど

特報
2022年12月16日 9時07分

■オンデック <7360>  1,460円  +90 円 (+6.6%) 特別買い気配   09:07現在

15日に業績修正を発表。「前期経常を34%上方修正・5期ぶり最高益更新へ」が好感された。

オンデック <7360> [東証G] が12月15日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年11月期の経常利益(非連結)を従来予想の1億5800万円→2億1200万円(前の期は3600万円)に34.2%上方修正し、増益率が4.4倍→5.9倍に拡大し、5期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。

⇒⇒オンデックの詳しい業績推移表を見る

■イメージ・マジック <7793>  1,131円  -90 円 (-7.4%) 特別売り気配   09:07現在

15日に決算を発表。「今期経常を一転91%減益に下方修正」が嫌気された。

イメージ・マジック <7793> [東証G] が12月15日大引け後(16:30)に決算を発表。23年4月期第2四半期累計(5-10月)の経常利益(非連結)は前年同期比89.4%減の3600万円に大きく落ち込んだ。併せて、通期の同利益を従来予想の3億7000万円→2500万円(前期は2億8600万円)に93.2%下方修正し、一転して91.3%減益見通しとなった。

⇒⇒イメージ・マジックの詳しい業績推移表を見る

■アールエイジ <3248>  704円  -45 円 (-6.0%) 特別売り気配   09:07現在

15日に決算を発表。「今期経常は30%減益へ」が嫌気された。

アールエイジ <3248> [東証S] が12月15日大引け後(15:00)に決算を発表。22年10月期の連結経常利益は前の期比49.2%増の5.7億円に拡大したが、23年10月期は前期比29.8%減の4億円に減る見通しとなった。

⇒⇒アールエイジの詳しい業績推移表を見る

■マイネット <3928>  425円  -24 円 (-5.3%) 特別売り気配   09:07現在

15日に業績修正を発表。「今期最終を一転赤字に下方修正、配当も6円減額」が嫌気された。

マイネット <3928> [東証P] が12月15日大引け後(17:15)に業績・配当修正を発表。22年12月期の連結最終損益を従来予想の1.2億円の黒字→15.5億円の赤字(前期は2.2億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。赤字額は前期末の純資産を55.1%毀損する規模となった。

⇒⇒マイネットの詳しい業績推移表を見る

■アシロ <7378>  848円  -45 円 (-5.0%) 特別売り気配   09:07現在

15日に決算を発表。「今期最終は90%減益、1.16円増配へ」が嫌気された。

アシロ <7378> [東証G] が12月15日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。22年10月期の連結最終利益は前の期比50.2%増の3億4400万円に拡大したが、23年10月期は前期比90.4%減の3300万円に大きく落ち込む見通しとなった。

⇒⇒アシロの詳しい業績推移表を見る

■神戸物産 <3038>  3,585円  +70 円 (+2.0%)  09:07現在

15日に決算を発表。「今期経常は1%増で10期連続最高益、前期配当を1円増額・今期も22円継続へ」が好感された。

神戸物産 <3038> [東証P] が12月15日大引け後(15:00)に決算を発表。22年10月期の連結経常利益は前の期比10.4%増の321億円になり、23年10月期も前期比1.2%増の325億円に伸びを見込み、10期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。22期連続増収、10期連続増益になる。同時に、前期の年間配当を21円→22円(前の期は20円)に増額し、今期も22円を継続する方針とした。

⇒⇒神戸物産の詳しい業績推移表を見る

■ダブルエー <7683>  2,636円  +118 円 (+4.7%)  09:07現在

15日に決算を発表。「8-10月期(3Q)経常は2.2倍増益」が好感された。

ダブルエー <7683> [東証G] が12月15日大引け後(15:00)に決算を発表。23年1月期第3四半期累計(2-10月)の連結経常利益は前年同期比8.8%減の4.7億円に減り、通期計画の8.8億円に対する進捗率は53.8%にとどまったものの、前年同期の50.7%を上回った。

⇒⇒ダブルエーの詳しい業績推移表を見る

■ギフトホールディングス <9279>  3,640円  -175 円 (-4.6%)  09:07現在

15日に決算を発表。「今期経常は15%減益、3円増配へ」が嫌気された。

ギフトホールディングス <9279> [東証P] が12月15日大引け後(15:00)に決算を発表。22年10月期の連結経常利益は前の期比39.7%増の24.4億円に拡大したが、23年10月期は前期比14.8%減の20.8億円に減る見通しとなった。

⇒⇒ギフトホールディングスの詳しい業績推移表を見る

■アルデプロ <8925>  402円  -11 円 (-2.7%)  09:07現在

15日に決算を発表。「8-10月期(1Q)経常は赤字転落で着地」が嫌気された。

アルデプロ <8925> [東証S] が12月15日大引け後(15:00)に決算を発表。23年7月期第1四半期(8-10月)の連結経常損益は1億円の赤字(前年同期非連結は3.1億円の黒字)に転落した。

⇒⇒アルデプロの詳しい業績推移表を見る

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.