チェンジがホープと資本・業務提携
チェンジ<3962>がこの日の取引終了後、ホープ<6195>と資本・業務提携を締結し、ホープが実施する第三者割当増資を引き受けると発表した。
チェンジは現在、地方自治体向けSaaSビジネスであるLoGoチャット及びLoGoフォームなど公共向けデジタルトランスフォーメーション(DX)のサービスやプロダクトを展開・拡充しており、全国の自治体及び民間企業への営業・マーケティング力に強みを持つホープと資本・業務提携し、ホープの自治体向けマーケティング及び営業力を生かすことで、これらの拡販を図るのが狙い。ホープが実施する第三者割当増資により258万5000株を引き受ける予定で、増資後の議決権所有割合は17.94%となり、ホープはチェンジの持ち分法適用関連会社となる。