マルマエの第1四半期は最終益11%増、半導体分野の受注高は30%減
マルマエ<6264>はこの日の取引終了後、23年8月期第1四半期(9~11月)の決算を発表した。売上高は前年同期比28.3%増の24億8700万円、最終利益は同10.7%増の4億6700万円だった。半導体分野は市場に停滞感があったものの、これまでの受注残が奏功。工場の稼働が上がったことなどが売上原価の低減に寄与した。半導体分野の受注高は同30.2%減の13億700万円と落ち込んだ。通期の業績見通しは据え置いた。
マルマエ<6264>はこの日の取引終了後、23年8月期第1四半期(9~11月)の決算を発表した。売上高は前年同期比28.3%増の24億8700万円、最終利益は同10.7%増の4億6700万円だった。半導体分野は市場に停滞感があったものの、これまでの受注残が奏功。工場の稼働が上がったことなどが売上原価の低減に寄与した。半導体分野の受注高は同30.2%減の13億700万円と落ち込んだ。通期の業績見通しは据え置いた。
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