アジア株 総じて堅調 中国の景気支援策期待

市況
2023年1月5日 14時30分

アジア株は総じて堅調、中国政府の景気支援への期待感などが見られ、香港ハンセン指数は1%を超える上昇となっている。

東京時間14:20現在

香港ハンセン指数   21025.47(+232.36 +1.12%)

中国上海総合指数  3149.71(+26.19 +0.84%)

台湾加権指数     14291.58(+92.45 +0.65%)

韓国総合株価指数  2267.70(+11.72 +0.52%)

豪ASX200指数    7063.60(+4.38 +0.06%)

インドSENSEX30種  60623.57(-33.88 -0.06%)

シンガポールST指数  3294.41(+51.95 +1.60%)

クアラルンプール 総合指数  1476.09(+6.54 +0.45%)

NZSX 浮動株50 トータルリターン  11651.29(+63.81 +0.55%)

香港ハンセン指数は総じて堅調。ハイテク・IT関連の買いが目立ち、光学機器のサニーオプチカルが6%を超える上昇、電子商取引・食品デリバリーの美団、電子商取引アリババなどが強い。その他、自動車販売のチョンサン、ビールメーカーのチャイナリソーシズビール、バドワイザーなどが強い。

中国本土株は深セン総合が1.3%高、上海総合もしっかり。時価総額が大きく上海総合全体の約5%を占める貴州茅壷酒が寄与度トップ。両行会社の中国旅遊集団、ワイナリーの山西杏花村なども強い。

豪ASXは前日終値前後での推移。エネルギー、情報技術の下げが全体を押し下げている。石油大手ウッドサイドエナジー、コンピューターによる株式登録などのコンピューターシェアなどが軟調。

出所:MINKABU PRESS

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