東京為替：ドル・円は引き続き127円台後半で推移、上値の重さは払しょくされず
16日午前の東京市場でドル・円は127円70銭近辺で推移。一時128円20銭まで反発したが、128円近辺から128円台前半には戻り売りの興味が残されており、ドルは127円54銭まで下げている。上値の重さは消えていないようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円54銭から128円20銭、ユーロ・ドルは1.0820ドルから1.0861ドル、ユーロ・円は138円29銭から138円87銭。
《MK》
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