東証グロース(前引け)=値下がり優勢、グッドパッチがS高
16日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数199、値下がり銘柄数283と、値下がりが優勢だった。
個別ではグッドパッチ<7351>がストップ高。FHTホールディングス<3777>、FIXER<5129>、スマートドライブ<5137>、monoAI technology<5240>、フーディソン<7114>など6銘柄は昨年来高値を更新。ビザスク<4490>、キューブ<7112>、アイズ<5242>、農業総合研究所<3541>、フィードフォースグループ<7068>は値上がり率上位に買われた。
一方、バリュエンスホールディングス<9270>がストップ安。ジェイフロンティア<2934>、SERIOホールディングス<6567>は一時ストップ安と急落した。スタジオアタオ<3550>、メディア工房<3815>、トヨクモ<4058>、チームスピリット<4397>、サイエンスアーツ<4412>など12銘柄は昨年来安値を更新。オンデック<7360>、ワンダープラネット<4199>、シリコンスタジオ<3907>、メタリアル<6182>、リックソフト<4429>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース