東洋合成が反発、千葉工場の感光材製造設備を増設へ
東洋合成工業<4970>が反発している。16日の取引終了後、千葉工場(千葉県東庄町)の第4感光材工場の製造設備を約120億円を投じて増設すると発表しており、好材料視されている。
今回の増設は、急増する需要と顧客品質を満たす安定供給体制の強化を図るのが目的で、先端半導体向け感光材などの生産能力を22年3月期比で最大1.8倍規模にする。工期は23年4月から24年7月を予定。なお、23年3月期業績への影響はないとしている。
東洋合成工業<4970>が反発している。16日の取引終了後、千葉工場(千葉県東庄町)の第4感光材工場の製造設備を約120億円を投じて増設すると発表しており、好材料視されている。
今回の増設は、急増する需要と顧客品質を満たす安定供給体制の強化を図るのが目的で、先端半導体向け感光材などの生産能力を22年3月期比で最大1.8倍規模にする。工期は23年4月から24年7月を予定。なお、23年3月期業績への影響はないとしている。
株探からのお知らせ
日本株
米国株